

名前 |
: |
矢沢みつみ |
ニック ネーム |
: |
みっつん |
生年月日 |
: |
11月4日 |
身長 |
: |
163cm? |
血液型 |
: |
A型 |
趣味 |
: |
おとりよせ, スキー |
好きな 食べ物 |
: |
あんみつ きなこあげぱん |
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JCF Jシリーズ XCO 第2戦 |
レース名 |
JCF Jシリーズ XCO 第2戦 |
開催日 |
2010年5月4日 |
開催地 |
滋賀県高島市箱館山スキー場 |
天候 |
晴れ |
使用機材 |
バイク |
corratec |
2009 R.V.CARBON 450 |
フロントサス |
DT |
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アイウエアー |
adidas |
supernova |
ペダル |
TIME |
ATAC XS CARBON |
ヘルメット |
MET |
SINE THESIS |
ウェア |
WAVE ONE |
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結果 |
2位 |
リザルト |
1位 |
中込 由香里 |
1:29:27.47 |
2位 |
矢沢 みつみ |
1:31:19.47 |
3位 |
田近 郁美 |
2:32:08.55 |
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第1戦に引き続いての快晴。
路面は当然超ドライコンディション。
コースは昨年とそれほど変わりはないが、シングルトラックが少し増えていた。
試走の段階では、気温も上がることが予想されたので、ボトルのドリンクをしっかりとる場所も頭に入れた。
下りのスピードをいかに無駄にせずにその後の上りにつなげていくかも重要だった。
今回も宿から会場までの自走アップを行った。
体調はすごくいい。
でも、心拍はあまりあがってくれなかった。
短いダッシュを数本行い、無理やり最低ラインまで心拍を上げておいた。
スタート地点からすぐに凹凸の激しいゾーンに入っていく。
初戦での反省を生かし、ここはスタートをばっちり決めたいところだった。
音と共に出ることはできたが、一瞬のペダルのキャッチが遅れ、一斉に前に出られ、後ろへ追いやられてしまった。またしても後ろから2番目。
ダブルのラインがあるでこぼこ道を人のペースで仕方なく進んだ。
前は離れていく・・・
同じ間違いをまたしてもしてしまった。
それでも、今日は焦らず、オーバーペースになりすぎず進むことが課題だったので、そこで焦ってしまうことはなかった。
冷静に前との距離といろんな人のペースを見ながら始めの激坂を上った。
始めのシングルの入りの順位は5番手。
慌てない慌てない。
長い上りで3番手になり、様子を伺う。
トップは結構いいペースでガンガン上っていく。
私は・・・・
とりあえず足回しておこう!!
前のペースでいこうか、抑え目に行こうか、少し考えたが、今回はペース抑え目で行くことを選択した。
それがいいのか分からないけれど、レースの中でしか試したりできないこともある。
1周目が終わる時にはトップの選手を少し前に見ながら、2位、3位同時に通過した。
2周目に入り、激坂で後ろを離し、2位に上がった。
前は見えるところにいる。
マックスで踏みすぎず、抑えすぎず・・・
今までそんな風に走ったことはなかった。
今日は最後まで落とさないように走りたいと決めていたので、自分の体の様子を見ながら走った。
前回よりもトップとの差は開いていない。
周回を重ねるごとに上げていこう!という気持ちで走っていた。
シングルの中、どうだったか?
かなり慎重に走りすぎていたなあ〜。
ダブルトラック、どうだったか?
う〜ん、しっかり踏んでなかったし、コーナーもたら〜っと走っていたなあ・・・
もう少し気合入れて踏めればよかった〜。
後からいろいろな反省点は生まれる。
だけど、今回の課題を達成するための自分の走りはしっかりできた。
上を見ればきりがない。
一度にたくさんのことはできない。
だから、レースで何かひとつはしっかり自分の身になる何かを身につけていきたいと思った。
今回は、WAVE ONEのオリンピックパッドを使ったパンツを着用して走った。
パンツのパッドによって痛みを感じたりすることも今まで多かったが、このオリンピックパッドでは、ストレスを感じることなく走りきることができた。
パッドの厚みはそれほど厚くないが、無駄なくしっかりサポートしてくれた。
これからも強い味方になりそうである。
コース内、フィードゾーンの周辺からはたくさんの応援の声をかけていただき、すごく嬉しかったです。
ありがとうございました。
ますますがんばって走っちゃおう!!という気持ちになってます。
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